MVR-D2000 ActiveX Control
MvrCtrl.ocxについて
MvrCtrl.ocxはMvrApi.dllを使用したActiveXのサンプルプログラムです。
MvrCtrl.ocxを利用するにはWindowsへの登録が必要です。
なお、開発キットにてソースコードを提供しています。
サンプルでの動作確認
- 「登録手順」にしたがって、ActiveXを登録してください。
- sample.htmlファイルをエディタ等で開いてください。
- 「C:\\sample1.m2p」「C:\\sample2.m2p」「C:\\sample3.m2p」の記載を実際に存在するファイル名(フルパス)に書き換えてください。
(カレントディレクトリが不定なので、ファイル名はフルパスで記載してください。)
- sample.htmlをブラウザで開いてください。
注意:Netscapeには対応していません。InternetExploer 4.x以上をご利用ください。
- コマンドプロンプトを開いてください。
- MVR-D2000をインストールしたホルダーに移動してください。
- コマンド「regsvr32.exe MvrCtrl.ocx」を実行してください。
解除手順
- コマンドプロンプトを開いてください。
- MVR-D2000をインストールしたホルダーに移動してください。
- コマンド「regsvr32.exe /u MvrCtrl.ocx」を実行してください。
サンプルプログラムの仕様
プロパティ
|
BSTR
| FileName
| 再生するファイル名
|
メソッド
|
boolean
| Open(BSTR pFileName)
| ファイルをオープンする
|
boolean
| Play();
| 再生する
|
boolean
| Stop();
| 停止する
|
void
| Refresh();
| オーバレイのリフレッシュ
|
boolean
| Pause();
| 一時停止
|
void
| Close();
| ファイルを閉じる
|
void
| Overlay(BOOL bShow );
| オーバーレイの表示/非表示
|
void
| void Property();
| プロパティの表示
|
イベント
|
| Play();
| 再生の開始
|
| Stop();
| 再生の停止
|
| Pause();
| ポーズ
|
| DecError(long Code);
| エラーの発生
|
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