ホテル日航ハウステンボス様

お客様導入事例
ホテル日航ハウステンボス様

サイネージコンテンツ更新を簡単に現場ベースで対応できる！
誰でも使えるシンプルな操作性が決めて

ホテル日航ハウステンボス様

ホテル日航ハウステンボス様は、長崎県佐世保市にある広大なテーマパーク「ハウステンボス」に隣接するオフィシャルパークサイドホテルです。長崎県内で最多の客室数を誇る大型リゾートホテルです。
ハウステンボスの魅力を最大限に楽しめる絶好のロケーションとリラックスできる上質な空間を提供されています。
お客様に最新の情報をスムーズにお届けし、より快適な滞在をサポートするため、今回、SDGs の推進やホテル館内の DX 化の一環として、館内情報案内サイネージとして「もっと!つながるサイネージ」をご採用いただきました。
ホテルの持続可能な発展とお客様の満足度向上を両立するこの取り組みを通じて、さらに充実したサービスを提供することを期待されています。

営業部　広報企画課
加藤正和様

お客さまの課題

・館内案内のペーパーレス化
・現場の担当者でも操作できる簡単な操作性
・サイネージの更新作業をシンプルにしたい

MEDIAEDGEからのご提案

・大型印刷物もサイネージでデータ更新で大幅なコスト削減
・簡単な操作で誰でも操作可能に
・アカウントやグループ分でわかりやすい管理体制

現場レベルでも簡単に案内情報を更新できるシステムを希望

ホテルの館内情報案内は、主に紙の案内に頼っていたそうです。コロナ明けでお客様が戻り、説明事項が増えたため、館内の377部屋すべてに案内状を配布されていました。
このため、修正が発生すると印刷作業や費用がかさみ、非常に手間がかかっていたそうです。
サイネージシステムも一部利用していましたが、情報更新にはSDカードへのファイルデータ入れ替え作業が必要で、多くの情報案内があるため広報担当に負担がかかっていました。
また、モニターの経年劣化や画面焼けも問題となっており、モニターとシステムの同時切り替えを検討されていたそうです。
全てデータ化してペーパーレスを進め、もっとシンプルに更新できるシステムで、現場の担当者でも情報更新ができるようにし、使いやすくしたいと考えられていました。

ホテルフロント正面

「もっと！つながるサイネージ」を運用し作業時間短縮

今回のご要望は、広報担当者だけでなく現場担当者でも簡単に操作できるシステムであること、そしてコスト面を重視したクラウドサービスであることでした。
クラウドサービスとして提供している「もっと! つながるサイネージ」は、すべての操作をパソコンやスマートフォン、タブレットなどのブラウザから行うことができるため、サイネージコンテンツの更新をどこからでも行うことができます。
「もっと!つながるサイネージ」は操作が簡単で、担当者の端末から直接更新できるため、従来のシステムに比べて運用が非常に便利になったと評価いただきました。現場のスタッフにもレクチャーするとすぐに理解してもらえ、内容に誤りがあった場合でも現場で即座に修正できるようになり、作業効率の向上を実感いただいております。

ホテルロビー

テーマパークイベント情報等動画活用でタイムリーな情報を

導入の決め手の一つとして、初期導入費が非常に安かった点も挙げられます。他社メーカーと比較すると、他社は初期費用が高額で、機能が多岐にわたるものの、メニュー画面が複雑で設定に時間がかかり、現場のスタッフの声を反映するのが難しいと感じられました。ペーパーレス化を実現してコスト削減を目指していましたが、初期投資やランニングコストが悩みの種でした。その点、「もっと!つながるサイネージ」は料金体系もシンプルなことが導入の重要なポイントとなりました。

さらに、導入して良かった点として、コンテンツのアップロードが迅速であること、アップロードした画像のサイズ変更や劣化がなく、モニターの画面が綺麗に表示されることが挙げられます。
今後はこれを活かし、テーマパークの情報や動画コンテンツを活用し、朝食メニューの説明動画を流すなど、さらにタイムリーな情報を提供していきたいと考えています。