MEDIAEDGE

お客様導入事例
阪急百貨店うめだ本店様

信頼性の高い同期再生機能が
映像クリエーターに支持され、作品の表現にインパクトを

阪急百貨店うめだ本店様

阪急百貨店うめだ本店グランドオープン記念スペシャルイベント「うめだギャラリーアートステージ」のこけら落し 「名和晃平 個展 Kohei Nawa-TRANS | SANDWICH」においてMEDIAEDGEマルチ画面ハイビジョン映像プレーヤー「HDMA4000Sync」が採用されました。

導入背景

ガラスビーズやプリズムシートを使って彫刻の事物としてのリアリティを問い直す作品を数々発表されている、新進気鋭の現代美術家 名和晃平氏が、阪急百貨店うめだ本店のグランドオープンに際して、9Fアートギャラリーのこけら落としで華々しく個展を開催。
特に注目の作品群は、重力だけに従うという斬新な手法で、一定方向に向かって、正確にパラレルなストライプを描き出す “Direction”また、ハリウッド映画など映像分野での開発がめざましい、触感デバイスを使った3Dモデリングシステムを使って彫刻される “Trans” などが公開されました。
そのステージの中には創作工房「SANDWITCH」の制作風景やこれまでの展示会の紹介、ミュージシャンやアパレル企業とのコラボレーションのプロモーションビデオなどが複数台のモニターやプロジェクターで流され、多彩な映像を駆使してギャラリーを名和ワールドへと導きます。

システム概要

シンプルで使いやすいユーザーインターフェース

MANIFOLD

別ステージ「MANIFOLD」では部屋の四方から中央のキューブ型スクリーンの4面に創作風景の映像をプロジェクタで照射するアーティスティックなギャラリー空間を実現。

展覧会風景

ご担当者様からのコメント

準備段階より当社の同期プレーヤーをご指名いただいておりました。
このイベントを準備された映像クリエイターやコーディネータの方々は皆さま HDMA4000Syncのユーザーであり本イベントの企画段階から映像再生装置は「MEDIAEDGEの同期プレーヤーで」とのご指名があり、業務用機器としての高い信頼性にご評価を賜りました。
同期再生の機能が必要とされた理由には、一見別々に流れている多面映像が、ある瞬間に全画面で一つの映像を出現させる というインパクトのある表現をしたいとの映像クリエイター の「こだわり」から取り上げられました。