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4chスイッチャー&エンコーダー
映像配信スターターセット
型番:NINJACAST+AIO
JANコード:4562393846598
247,500
特長
「Ninja CAST」のスイッチャーとストリーミングの機能をフルに活用し、さらに企業や学校等の構内配信でご利用頂けるセットが映像配信スターターセット「NINJACAST+AIO」です。
Ninja Vのスクリーンタッチ操作、及びCASTのファンクションボタンによる操作で出力される高品質な映像をそのままライブエンコーダー「SC6D0N1 AIO」に入力し、PCレスでNinja CASTからのハイビジョン映像を入力して、YouTube等のSNS動画配信プラットフォームでライブ映像の配信が出来る他、構内LAN環境を通じて、同じネットワーク内にある受信再生プレイヤーに接続して 聴することができます。聴環境としては受信再生プレイヤーと、PCにインストールするアプリケーションソフトウェアの2種類があり、ご利用環境に合わせてご選択のうえお求めいただけます。【例】「リモート授業」の運用イメージ
教師と資料の映像をNinja CASTに入力し、任意に選択をして、HDMI出力でSC6D0N1 AIOに入力し、サテライト教室に設置した再生機器「USDP-R500H」「SC6D0N1 AIO」やPCにインストールした「VLCプレイヤー」等の再生ソフトウェアで視聴します。同時に、CASTのストリーム出力をPC経由でSNS動画配信プラットフォームに接続して、自宅学習で受講している生徒にも配信します。
映像配信スターターセット[NINJACAST+AIO] 映像再生機器
受信再生プレイヤー
いずれもHDMI出力を搭載しておりテレビやモニターで表示可能です。
USDP-R500H
型番
JANコード
価格
MEUDR500H
4562393842477
140,800円(税込)
スムーズな文字テロップ表示ができます。
SC6D0N1 AIO
型番
JANコード
価格
MS-SC6D0N1AIO
4562393846994
140,800円(税込)
同じ機種のため双方向通信が可能です。
受信再生ソフトウェア
フリーソフトウェア「VLC media player」をダウンロードいただき PCにインストールして、ストリーミング受信再生します。
※ご注意 フリーソフトウェアのためノンサポートとなります。
ダウンロードサイト : https://www.videolan.org/vlc/index.ja.html仕様
Ninja CAST
質量
845g
W:129 H:70 D:160(mm)
回転防止 3/8-16 ネジ穴、1/4-20 ネジマウントアダプター装備
動作環境
40℃まで
構造
AtomX CAST:
固定アーム付き ABS プラスチック
Ninja V ABS ポリカーボネートバックプレートを備えたア
ルミニウム合 シャーシ。Ninja V:ヒートシンクとアクティブコントロールファン
AtomX CAST:自然冷却(ファンレス)4つのスイッチングボタンと4つのファンクションボタン
Ninja Vを装着(AtomX CASTとの間に拡張モジュールは接続出来ません)
電源
6.2V-16.8V
Ninja Vに付属のロック型アダプターから給電
オプションのD-Tap to DCケーブルで対応
モニター(Ninja V)
Ninja V-SuperAtom IPSパネル(静電容量式タッチ)
5.2インチ
1920×1080
427
10ビット(8 + 2 FRC)
1000nits
16:9
Rec.709
Atomosキャリブレーター対応(別途 Calibrite ColorChecker Display Pro / ColorChecker Display Plus またはXrite i1 Display Pro /Plusが必 です)
カラーパイプライン
Ninja V-Sony SLog / SLog2 / SLog3、Canon CLog / CLog2 / Clog3、Arri Log CEI160 / LogCEI200 / LogCEI250 / LogCEI320 / LogCEI400 / LogCEI500 / LogCEI640 / LogCEI800 / LogCEI1000 / LogCEI1280 / LogCEI1600、Panasonic Vlog、JVC JLog Log3G10 / Log3G12、FujiFilmFlog、PQ HDR10 、HLG、Nikon N-Log、Olympus OM Log、Lecia L Log
Ninja V-BT2020、DCI P3、DCI p3 65、Sony SGamut / SGamut3 / SGamut3.cine / Canon Cinema / DCI P3 / DCI P3 + / BT2020、Panasonic V Gamut、Arri Alexa Wide Gamut、Rec709、JVC LS300、Red DragonColor / DragonColor2 / RedColor2 / RedColor3 / RedColor4 / RedWideGamut
Ninja V:.CubeFormat。
CAST:現在、CAST操作中は使用できませんNinja V:ループアウト。
CAST:現在、CAST操作中は使用できませんNinja V:対応。
CAST:現在、CAST操作中は使用できませんNinja V:ネイティブ/ HLG / PQ / 3D LUT
Ninja V:ログ/ HDRからHLG / PQ /ドルビービジョン
ビデオ入力(Ninja V)
1×HDMI (2.0)、最大4Kp60
Apples ProRes RAW最大6K
オプションの「Atomx SDIモジュール」使用で対応
オプションの「AtomX SDIモジュール」と「SDI RAWアクティベーション」で対応
10-bit
メタデータ
RAW:ホワイトバランス、露出指数、シャッタースピード/ 角度、アイリスFストップ、ISO、ガンマ、色域(Ninja Vスタンドアロンで使用の場合)
Arri、REDからのファイル名 (Ninja Vスタンドアロンで使用の場合)
ビデオ出力
プログラム出力のみ HDMI1.4b 最大1080p60
*USB-Cと同時出力時は最大1080p30マルチファンクション出力、プログラム/ プレビュー / マルチビュー
オプションの「Atomx SDIモジュール」使用で対応
(Ninja Vスタンドアロンで使用の場合のみ)オプションの「Atomx SDIモジュール」使用で対応
(Ninja Vスタンドアロンで使用の場合のみ)対応(但しNinja V搭載モニター、Ninja VのHDMI出力にて)
4:2:2
10-bit
登録した画像を映像の上にオーバーレイ表示
Webストリーム
USB-Cにて最大1080p30のプログラム出力
ビデオ信号変換
オプションの「Atomx SDIモジュール」使用で対応
オプションの「Atomx SDIモジュール」使用で対応
オーディオ入力/出力
24 / 48 kHz
PCM
2ch 24Bit、入力デバイスに依存
12ch 24Bit、入力デバイスに依存 (Ninja Vスタンドアロン使用の場合のみ)
Ninja Vより3.5mm 2ch
Ninja Vより3.5mm 2ch
タイムコード/同期
対応(Ninja Vスタンドアロン使用の場合のみ)
3.5mmオーディオジャック入力経由(出力後処理が必要 / Ninja Vのスタンドアロン使用の場合のみ)
オプションの「AtomX SYNCモジュール」使用で対応(Ninja Vスタンドアロン使用の場合のみ)
対応解像度/フレームレート
23.98 / 24/25 / 29.97 / 30 /50 / 59.94 / 60p
(Ninja Vスタンドアロン使用の場合のみ)23.98 / 24/25 / 29.97 / 30 /50 / 59.94 / 60p
(Ninja Vスタンドアロン使用の場合のみ)オプションの「AtomX SYNCモジュール」使用で対応(Ninja Vスタンドアロン使用の場合のみ)
3.5K:サポートされているカメラから最大60pまでのRAW
(Ninja Vスタンドアロン使用の場合のみ)23.98 / 24/25 / 29.97 / 30/50 / 59.94 / 60
非対応
50 / 59.94 / 60
非対応
非対応
Ninja V収録コーデック
LT、422、422HQ
DNxHD 220x、220、145、36 (my.Atomos.comより製品登録をすることにより無償で有効化が出来ます)
有償アクティベーションにより対応
(Ninja Vのスタンドアロン使用の場合のみ)再生
音声はリニアPCMオーディオを使用
音声はリニアPCMオーディオを使用
収録機能
対応 HD 8s、4K 2s RAWでは使用不可
(Ninja Vスタンドアロン使用の場合のみ)選択した一つの映像を収録 * 数の収録は非対応
収録音声は一つのステレオ入力(ペア)のみ
(USB-C出力時は最大1080p30までの収録となります)対応(Ninja Vスタンドアロン使用の場合のみ)
マルチ収録/スイッチング
最大 HDMI×4、最大1080p60
Ninja Vのモニターに最大4画面表示可
Ninja VのHDMI出力で対応
4つの入力映像から任意の映像を背景に任意の映像を上に、特定の4種類の位置に重ね合わせた表示が可能
Ninja Vに保存した静止画をレイアウトしてオーバーレイ画像としてプリセットすることが可能
PNG形式 最大1920×1080サイズ、1ファイル最大 1MB
Ninja V /Ninja V+ に8画像まで保存可能入力映像を最大1080p30までダウンコンバート処理し CAST HDMI/USB-C で出力
サポートメディア
対応
対応、AtomX SSD mini にミニハンドルが必要です。
ExFAT
オンスクリーンツール
対応:3つのサイズと位置
対応:3つのサイズと位置
対応:3つのサイズと位置
対応:4K 1:1 ピクセルマッピング / 対応
選択色/しきい値設定 /カラー/モノクロ/エッジのみ
スケール可変
調整可能
ブルーのみ
2.4:1 / 2.35:1 / 1.9:1 / 1.85:1 / 4:3
9:16 / 1:1 / 1.91:1 / 4:5
アクションとグラフィック
9グリッド
1.25x / 1.33x / 1.5x / 1.8x / 2x
天地反転のみ
オンボード処理
インターレースからプログレッシブ
リモート開始/停止操作
動HDMIトリガーにより操作。サポートされるプロトコルはCanon、Sony、AtomosOpenStandard
※Ninja V単体使用時のみSDIトリガー対応カメラを選択可能。
※Ninja V単体使用時のみ外部制御
非対応
サポートしているアプリケーション
Zoom、Microsoft Teams、Skype、YouTube、Facebook Live、OBS、Twitch
構成内容品
Ninja V、AtomX CAST、ACアダプター、バッテリーエリミネーター、SSDminiハンドル、USB-C to USB-Cケーブル(約0.9m)、MasterCaddy II、トラベルケースとNinja Vインナーケース
オプション品
「ATOMDTPCB2」- D tap to DCケーブル
「TOMDCK004」 - USB-C 3.1対応 SSD/HDDドッキングステーション
「ATOMDCK003」- USB-A 3.0対応 ドッキングステーション保証期間
標準1年間(購入日より1年以内にNinja Vをユーザー登録されると購入日から3年に延長 ※液晶パネル、CAST本体、付属品は対象外)
SC6D0N1 AIO
外径サイズ/質量
150(W) x 82(D)x 40(H) mm ※突起物は含まず / 約0.6kg(本体のみ)
電源
DC入力 12V2A (ACアダプターより供給)
梱包内容「SC6D0N1 AIO」
MS-SC6D0N1AIO本体×1 ACアダプター×1
D-SUB15pin アナログRGB → DVI-I変換アダプター×1
ステレオミニジャック→ステレオRCAコネクター変換ケーブル×1対応フレームレート
最大1920×1080 50/60 fpsまで対応
対応エンコード数
入力1×2種類 、 入力2×2種類 、 PGM×2種類
エンコードモード
リアルタイムハードウェアエンコード
ネットワークインターフェイス
RJ45:10/100/1000Mbps イーサネット(DHCPクライアント機能内蔵)
ビデオ入力端子
■入力1
BNC×3 (コンポーネント / コンポジット/S ビデオと共用)
DVI-I×1 (DVI/Analog RGB)
HDMI×1
■入力2
BNC×1 3G/HD/SD-SDIオーディオ入力端子
■入力1に対応
RCA×2 (ステレオアナログオーディオ入力)
ステレオミニジャック×1 (ステレオアナログオーディオ入力)
■エンベデッドオーディオ (SDI / HDMI / DVI-D)対応入力解像度
1920×1080 (60p/50p/30p/25p/24p/60i/50i)
1280×720 (60p/50p) / 1280×1024 (60p)
1280×960 (60p) / 1024×768 (60p) / 800×600 (60p) / 720×480 (60p/60i) / 640×480 (60p) / 720×576 (50p/50i)ビデオ出力端子
HDMI×1
エンコードモード
■ビデオ
H.264 / H.265 , Main / High Profile , 最大ビットレート 64Mbps
■オーディオ
AAC-LC , 最大ビットレート 384kbps , サンプリングレート 48KHz,16bit対応配信プロトコル
HLS(Pull) , RTMP/RTMPS(Publish)
RTSP over HTTP/UDP(RTSPエレメンタリストリーム)
TS over UDP (Unicast) , TS over RTSP
SRT(Caller, Listner)対応配信ストリーム数
入力1 , 入力2 , PGM各2本
対応録画ストリーム数
入力1 , 入力2 , PGM各2本
対応デコードストリーム数
2本(信号入力と排他です) / 映像はPGM出力として表示されます
本製品で録画したファイルまたはストリームを受信して表示できますHDMI出力モード
PGM画面出力 , 1920×1080 25/30/50/60p
OSD
入力1 , 入力2 , PGM毎に4プレーン , 日時、静止画が表示可能
外部制御
RS-485
コントロールボタン
配信/録画/入力ソース切り替え(SDI除く)
USBコネクター
USB3.0対応×1(録画用ストレージ、キーボード、マウス接続に対応)
録画モード
MP4/TS/MOV形式に対応
PGMモード
全画面表示(入力1または入力2を表示)
ピクチャインピクチャ(表示位置、サイズ調整可能)
切り替え表示(切り替え間隔1-60秒 1秒単位で設定)PGMミキサー
CH1 Embedded Audio, CH2 Embedded Audio, Line in/MicのPGMチャンネルへのミキシング出力に対応
その他
デバイス名,チャンネル名の設定
ディスクのフォーマット
設定のインポートとエクスポート
ファームウェアアップデート
NTPによる時刻調整外形サイズ
150(W) x 82(D)x 40(H) mm ※突起物は含まず
Ninja CAST特長
ビデオスイッチング機能
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HDMI×4入力のマルチモニタリング、スイッチング映像のHDMI出力と同時にNinja Vに搭載したストレージに収録が可能。HDMIモニターを追加するとプレビュー確認*1しながらNinja Vスクリーンタッチする軽快な操作感で高画質映像を出力できます。さらにスクリーンタッチ操作に加えて、4個のランプ付きチャンネルボタンも備えており、ライブの現場でもより操作性の良い映像の切り替えが出来ます。
*1プレビューモニターをご用意ください
画面合成機能
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入力映像から任意に選択した映像のピクチャ・イン・ピクチャ(PinP)表示や、ロゴ等の静止画オーバーレイ表示などの合成映像をHDMI出力できます。
①演奏映像を背景に歌手の映像をPinPで表示
②ロゴマークをオーバーレイ表示
ストリーミング機能
USBポートは、UVC対応ですのでPCやMacに接続するとWebカメラと同様に認識され、ストリーム出力をします。Zoom、MS Teams、SkypeなどのWeb会議サービスや、YouTube、Twicthなどの動画配信プラットフォームを利用してライブ映像の公開が可能です。
【例】運用イメージ
コンサートを4台のカメラを使って、全景と各パートでメインとなる演奏者のアップ映像の切り替えや、メイン演奏者と伴奏の演奏者をピクチャ・イン・ピクチャで合成表示することができます。それらの操作はスクリーンタッチでお手軽にリアルタイムに行えます。
SNS動画配信プラットフォームを通じてライブ演奏をインターネットで世界に配信できます。Ninja CAST各部説明
Ninja Vの取り付けは、拡張スロットに装着してネジを1本留めるだけ。組み立て簡単!操作簡単!小型で持ち運びも楽!高画質でスイッチング!
①CAST OUT(USB-C)
Mac/PCに接続時、UVC対応機器のためウェブカメラと同様に認識。スイッチングしたプログラム映像を、Zoom、Skype、Twitch、Facebook Live等を利用してライブ配信できます。
②HDMI出力(プログラム出力)
スイッチした映像を出力します。
③HDMI 4入力
最大1080p60対応
④電源
AtomX CASTへの電源供給によりNinja Vの電源も一括供給します。
⑤記録メディア(2.5インチSSD)
放送品質でプログラム収録 br>
Apple ProRes、Avid DNxで10bit 4:2:2収録(Ninja Vの機能です。)⑥4つのファンクションボタン
⑦イルミネーションボタン
4個のチャンネルスイッチングボタンと4個のファンクションボタンは選択すると発光するため、明確に視認できます。
価格・型番
映像配信スターターセット
型番
JANコード
価格
NINJACAST+AIO
4562393846598
258,500円(税込)
ご留意事項
SC6D0N1 AIO 製品単体、及び Ninja CASTとの連携使用でのご留意事項
仕様は設定可能なものをすべて記載していますが、全機能を無制限に使用できるわけではありません。 規格によって制限を受ける場合や、使用する機能のCPU負荷率により制限される場合があります。
なお、CPU負荷率が80%を超えると動作に影響が出ることがありますので、負荷率80%以下で使用する必要があります。
NINJA VのSource映像入力をCASTに切り替えた場合や 60 <=> 59.94などプライマリ信号の切り替えを行なった場合、SC6D0N1 AIOへ映像が正常に出力されることをご確認ください。映像を出力していない場合はHDMIケーブルの抜き差し、またはSC6D0N1 AIOの再起動をお試しください。 -