コンテンツ管理が容易

WEB ブラウザ上で動作することができ、登録した VOD やライブのコンテンツを PC やタブレットなど幅広いデバイスで視聴することができます。

動画（VOD）・ライブ映像の配信

VODコンテンツは、Webブラウザがインストールされている様々なデバイスで視聴することができます。動画コンテンツやそのコンテンツに関連する添付ファイルなども同様にブラウザベースで全て操作可能です。ライブ配信は、MMDSライブ配信オプションと対応エンコーダーの組み合わせで簡単に利用できます。その際、配信する映像を同時に録画することができるため、後にVODコンテンツとして利用することができます。当社のエンコーダを適切な設定で利用することで、ライブ配信・録画ともに、放送レベルの高画質・高音質を実現することができます。

誰でも、どのデバイスからでも、どこからでも利用できます

熟考を重ねて動画配信、ライブ配信に本当に必要な機能のみを備えています。不要な機能に惑わされることがないので、ITに不慣れな人でも使いこなすことができます。Webブラウザを使用して管理・視聴しますのでWindows、Mac、Chromebook、iPad、iPhone、android等、様々なデバイスで使用できます。※一部対応していないブラウザがございます。 クラウドサービスになりますので、インターネットに接続できる環境であれば、どこからでも利用することができます。

権限管理・視聴制限等の本格的な管理機能

当社が放送業界で長年培ってきた知見を活かした本格的な管理機能が備わっています。ユーザーアカウントは主に３種類（管理者・コンテンツ管理者・視聴者）にわかれており、例えば、視聴者が動画をアップロード（登録）するといった権限外のことはできませんので、非常に管理しやすく、導入後の運用負担が少なくなるよう設計されています。視聴者毎に視聴可能な動画（コンテンツ）を設定（制限）することができます。また、コンテンツのダウンロード可否の設定や、コンテンツの視聴可能期間を設定することもできます。その他、動画簡易編集機能、LDAP認証の設定、ライブ映像の録画機能等もございます。

※詳細はお問い合わせください。

ユーザーの本格的な管理機能

運用負担を出来るだけ軽減できるように、管理者は、ユーザーの視聴制限を簡単に設定することができます。視聴期限の設定まで行えるため、テンポラリー利用者の制限忘れといったケアレスミスを無くすことができます。

便利な簡易編集機能

MMDSクラウド内で簡単なカット編集することができます。冒頭部分と終わりの部分をカットする程度でしたら、編集ソフトウェアを立ち上げることなく、作業することができます。

必要なもの

システム構成イメージ

価格構成

MMDSクラウドの料金体系は、「初期費用」と「月額利用料金」で構成されます。「初期費用」は、契約手数料・各サービスに対応する製品の合計金額が「初期費用」となります。「月額利用料金」は、ベースプラン・接続台数プラン・データ転送量プラン・オプションプランの合計が「月額利用料金」となります。

初期費用

※契約内容を変更される場合、こちらの料金がかかります。

月額利用料金

ベースプラン

※ 100クライアントの接続と合わせて100GBのデータ保存領域が含まれています。データ転送量は含まれていませんので別途ご契約ください。