展示会のお知らせ「InterBEE2022」2022年11月16日(水)〜11月18日(金)
2022年10月28日
当社では来る11月16日(水)~18日(金)に千葉幕張メッセにて開催されます『 InterBEE 2022 』に出展いたします。 メディアエッジは今年で10周年を迎え新たなソリューションを提案してまいります。今回は、「ネットワーク技術で世界をつなげる新しいワークフロー」をテーマとしてMEDIAEDGEのさまざまな提案を厳選してお届けします。また、特設ブースにおいて「SDVoE」のデモ展示も実施いたします。皆様お誘い合わせの上ご来場賜りますようお願い申し上げます。
日時
2022年11月16日(水) 10:00~17:30
2022年11月17日(木) 10:00~17:30
2022年11月18日(金) 10:00~17:00
場所
幕張メッセ
〒261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬2-1
MEDIAEDGEブース:ホール7 7001
ホール7の入口エスカレーターを降りてすぐの場所となります
特設ブース:ホール7 7509
「SDVoE」のデモ展示も実施します
アクセス
JR京葉線 海浜幕張駅から徒歩 / 約5分
JR総武線・京成線 幕張本郷駅からバス15分
事前登録のお願い InterBEEにご来場いただく際には事前登録をお勧めしています。InterBEE2022の公式ページより事前登録を行なっていただけますので、あらかじめご登録の上ご来場くださいますようお願い申し上げます。
展示内容
4K & HDコンバーター
展示製品:4K対応VideoProシリーズ HDMI-SDIコンバーター / スプリッター / リピーター 及び HD対応VideoProシリーズ
4K対応のHDMI-SDI / SDI-HDMIコンバーターや12G SDI対応スプリッター、リピーターが実際に動作しているところをご覧いただけます。12GSDIについては70mのSDIケーブルを実際に接続して4K映像を送り、HDMIに変換して出力しているところを実際にご覧いただけます。また、安定動作と少ない発熱でご好評いただいているHD対応のVideoProシリーズコンバーターも実機をご覧いただけます。
4Kエンコード & デコード
展示製品:4K H.265 4:2:2 10bit対応ソフトウェアスイッチャエンコーダー / デコーダー
4K H.265 4:2:2 10bitでのエンコードにも対応したVITEC MGW DiamondとMGW ACE Decoder によるリアルタイム4K映像伝送をご覧いただけます。
SRTを利用したインターネット映像伝送
展示製品:SRT対応エンコーダー / デコーダー / インターネット接続サービス
既存のインターネット回線を利用して拠点間で映像伝送を実現する映像伝送サービス「Polaris Connect」を利用し、神戸本社とInterBEE会場間で、実際に送信している映像をご覧いただけます。映像伝送にはパケットロスにも強いSRT方式を採用しており、会場では実際にパケットロスを30%程度発生させた環境でも映像が乱れずに表示される様子もご覧いただくことができます。デモでは、SC6D0N1 AIOをエンコーダー、USDP-R500をデコーダーとして利用しており、拠点間接続サービスも使った月だけ980円からお使いいただけますので、コストパフォーマンスに優れた映像伝送を実現いただけます。また、他にもSRTに対応しているMEDIAEDGE Encoder K1000シリーズやUSDP-R1000シリーズなども展示しております。
ハイスピードカメラ & リモートスタジオ
展示製品:ハイスピードカメラ / リモート雲台 / NDIエンコーダー / 240fpsキャプチャカード
ハイスピード240fpsでの映像制作ソリューションを展示いたします。240fpsカメラとして、「QDCAM」。NDIにIP伝送エンコーダとして、「SC6D0N1 AIO - NDIエンコーダー」。240fps収録及びNDI-IPソフトウェアスイッチャとして、「vMix 240fps対応SC710N1 12G SDI」を展示します。また、QDCAMを遠隔から制御できるネットワーク制御リモート雲台「KT-PH180」と、リモート雲台コントローラー「KT-RP8810U」をご覧いただけます。全世界で多くのユーザーが使用するソフトウェアスイッチャ「vMix」を利用して240fpsのスローモーション表示とNDIのスイッチング操作を実際に体験いただくことができます。
スポーツ向けスーパースローを手軽に
展示製品:FHD 240fps / UHD60fps対応スポーツ向けハイスピードボックスカメラ
NAB2022で「Product of the Year Award」を受賞したハイスピード映像の同期撮影を実現するQDCAMとスローモーションの同期再生が可能な録画再生機QDVS-1000を展示しています。カメラ・レンズ制御などをLAN経由で実施したり、複数のカメラを同時に制御したりするシステムも併せて展示いたします。
情報カメラ映像自動連携システム
展示製品:ループ映像収録システム / クラウドファイル共有システム / 番組自動送出システム
情報カメラの映像を24時間収録しつづけ、必要に応じて映像を即座に切り出して活用することができるループ映像収録システム「LoopREC2」からの映像をクラウドファイル共有システム「CCMS」や番組自動送出システム「MEDIAEDGE APM」と連携させて、情報映像を即座に共有 / 送出することができるシステムを展示いたします。LoopREC2は緊急地震速報などの外部のアラートシステムと連動して映像を自動的に切り出すことができますので、情報映像の共有を自動化することも可能です。
ATOMOSコーナー
展示製品:CONNECTシリーズ3機種 / NEON / SHOGUN STUDIO2 / SUMO19SE / NINJA V (V+) / SHINOBI / SHINOBI 7 / SHOGUN7 / NINJA CAST
新製品の「ATOMOS CONNECT」,「SHOGUN CONNECT」を展示。ATOMOSが新たにサービスを開始したATOMOS Cloud Studioを介し、各プラットフォームへのStreaming機能やAdobe社のFrame.ioとの連携によるATOMOSの機器を用いたクラウド型映像制作の流れをご案内いたします。また、近日発売予定の「ZATO CONNECT」も展示、こちらはより手軽にCONNECTの機能が体感できる製品となっております。他にも、大人気「NINJA V / V+」,「SHINOBI / 7」,「SHOGUN7」や、「SUMO19」の後継機「SUMO19SE」といった定番製品から、高精度を誇るプロユースモニター「NEON24」やデュアルモニター搭載、8ch同時収録可能な「SHOGUN STUDIO2」といった、普段見られない機種も多数展示。ATOMOSのラインナップ全てを展示しておりますので、この機会に是非ご覧ください。