MEDIAEDGE

展示会のお知らせ ケーブル技術ショー2023のご案内

2023年6月22日

拝啓 貴社ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。
当社では、来る2023年7月20日(木)~7月21日(金)に、東京国際フォーラムで開催される「ケーブル技術ショー2023」に出展いたします。
今回の出展につきまして、下記製品を展示させて頂きます。

・グローバルシャッターを搭載した4倍速ボックスカメラ(QDCAM)
・番組自動送出設備(MEDIAEDGE-APM)
・情報カメラループ収録システム(LoopREC2)
・簡単で安価に構築出来る道路・河川表示システム(USDP-R3000)

この機会に是非ご来場くださいますようお願い申し上げます

日時

2023年7月20日(木)〜7月21日(金)

場所

東京国際フォーラム
ホールE ブース番号 B47

展示内容

4倍速スローカメラ「QDCAM」簡易再生、録画装置「QDVS-1000」

QDCAMはコストパフォーマンスに優れたFHD4倍速スーパースロー撮影に対応したボックスカメラです。
グローバルシャッターCMOSセンターを搭載し、マイクロフォーサーズレンズに対応しています。
QDVS-1000はQDCAMで撮影した4倍速の映像を本体のメモリー上に記録し、遅延表示やスロー再生、コマ送り/コマ戻し表示やファイル保存ができるスローサーバーです。
QDCAMボックスカメラと併せて使用することで、スポーツ中継やスポーツ解析のためのハイスピード撮影を手頃な価格でおこなうことができます。 自社で設計開発していますので、ご要望に応じてカスタマイズ対応することが可能です。日本ハムファイターズ様の新球場で採用いただいた製品です。

番組自動送出システム「MEDIAEDGE-APM」

ケーブル局様や街頭ビジョン向けで全国220箇所以上のご採用実績がある番組自動送出システム『MEDIAEDGE-APM』。
最大の特徴はAPCとコンテンツサーバーが一体型になっている点です。一般的な送出システムと比較し導入コストを抑えることが出来ます。
また、ファイルフォーマットをH.264形式にすることによりXDCAM MXF形式と比較し30%のファイルサイズになり保存容量やシステム負荷を抑えたシステム設計が可能です。(MXFファイル形式でのご提案も可能です。)
今回、廉価版の簡易同録装置も展示いたします。

情報カメラループ収録システム「LoopREC2」

放送局様を中心に全国30局以上にご採用いただいたLoopREC1をさらに使いやすく機能を追加した情報カメラループ収録システムです。
SRT対応エンコーダーに対応しているため、ネットワークが脆弱な個所に設置されたカメラの映像をロスなく収録することができます。本線ストリームに加え、プロキシストリームを受信することで、マルチ画面表示時のネットワーク負荷を軽減したり、プロキシ映像の視聴のみに限れば汎用PCでも視聴が可能です。複数デコーダーの管理運用も操作画面から簡単に行え、マルチユーザーでの権限を設定することができます。

道路・河川カメラ表示システム「USDP-R3000/1000」

河川や道路監視などのネットワークカメラをマルチプレイヤー「USDP-R3000/1000」でシンプルで便利なマルチ映像表示が可能。
通常時の表示パターンや緊急時を想定した外部からの映像や河川カメラ映像+Web画面+お知らせ文字ロールなどを組み合わせて表示運用も可能です。

・SRT対応IP映像伝送セット
・拠点間映像伝送接続サービス「Polaris Connect」

SRT対応IP映像伝送セット「K1000 USDP R1000」 新世代の通信プロトコル「SRT」に対応した、MEDIAEDGEエンコーダーとデコーダーを、映像伝送を目的としたアプライアンスセットです。
放送局や官公庁、自治体等の情報カメラや監視映像のIP伝送やイベントや学術会議でのライブ中継、教育機関等での講義映像伝送の運用を想定した製品です。