MEDIAEDGE

展示会のお知らせ「九州放送機器展2022」2022年7月21日(木)〜7月22日(金)

2022年7月11日

当社では 来る7月21日(木)〜7月22日(金)福岡国際センターにて開催されます『 九州放送機器展2022 』に出展致します。 今回のブーステーマは、「創立10周年を迎えて弊社製品で広がるビジュアルソリューション」としてMEDIAEDGEの提案を厳選してお届けします。皆さまお誘い合わせの上ご来場賜りますようお願い申し上げます。

 

日時

2022年7月21日(木) 10:00~17:00
2022年7月22日(金) 10:00~17:00

場所

福岡国際センター
福岡市博多区築港本町2-2
MEDIAEDGEブース:J-72

アクセス
バス:博多駅センタービル西鉄バスE乗り場(福銀前)88番/99番 約14
天神ソラリアステージ前西鉄バス停2A乗り場 80番 約10分
降車:博多ふ頭行/国際センター・サンパレス前下車
中央ふ頭行/国際センター・サンパレス前下車

展示内容

番組自動送出システム

展示製品:MEDIAEDGE-APM

ケーブル局様や街頭ビジョン向けで全国220箇所以上のご採用実績がある番組自動送出システム『MEDIAEDGE-APM』では、最新の機能「セントラルサーバー」構成や、従来よりご要望を頂いておりましたMXFファイルでのシステム構成が可能となりました。セントラルサーバー構成では、複数の放送センターを持たれ運用されているお客様や、隣接されているユーザー同士機材を共有することにより機材コストを削減する事が可能です。それぞれのユーザーごとにアクセス制限を設定することにより他局の素材等を保護することが可能です。

QDCAMコーナー(カメラブース)

展示製品:QDCAM / QDVS

QDCAMは、スポーツ撮影向けハイスピードボックスカメラです。FHD240fpsのハイスピード撮影、4K映像に対応。グローバルシャッターにより、スポーツのような動きの激しい動作を正確に再現することが可能です。特許取得済の露出タイミングを同期する機能と当社開発のビデオサーバーのQDVS-1000の同期録画機能を生かし、マルチアングル撮影による多視点映像同期記録や動作開設、スポーツコーチング等に適したシステムをご提案いたします。今年4月24日(日)~27日(水) アメリカ ラスベガスにて開催されました『 NAB 2022 』にて、 Monitoring and Measuring Tools部門において NABSHOW PRODUCT of the YEAR2022を受賞しました。(製品情報はこちらをご参照ください)

伝送コーナー

展示製品:Pplaris Connect / MEDIAEDGE Encoder K1000S/H / USDP-R1000SH/H / USDP-R500H

最新のストリームプロトコルSRTに対応したエンコーダー、デコーダーです。最大30%のパケットロスが発生し、ブラウザ表示もできないようなネットワーク環境でも、映像表示が破綻しません。また、本線ストリームとプロキシストリームを受信することで、複数エンコーダーの映像をマルチ画面表示することができます。低ビットレート時の映像も高画質な映像を配信することができ、エンコーダーとデコーダー1対向で定価60万円(税込)以下と優れたコストパフォーマンスを誇ります。また、クラウド映像伝送システムのPlarisConnectを使用すると、取材先などからテンポラリーな映像配信が可能となります。

ATOMOSコーナー

展示製品:NEON 24 / SHOGUN STUDIO2 / SUMO19SE / NINJA CAST / SHOGUN 7

コストパフォーマンスに優れ4KHDRに対応したプロダクションモニターNEON 24、4ch×2=計8chのFHD映像収録やサーバーラックへラッキング可能なデュアルモニターレコーダーSHOGUN STUDIO 2、2200nitの高輝度HDR対応モニターSHINOBI 7などを展示します。お使いの業務用カメラのバックアップ収録やグレーディング、映像確認など、撮影現場で大活躍します。高精細な画面をぜひご覧ください。

VideoProコーナー

展示製品:VPUC-SH1STD / VPUC-HS1STD / VPUS-SS1 / VPUS-SR1

耐久性と安定性にご好評頂いているVideoProシリーズの4K対応版が発売されます。今回は12GSDIからHDMI4Kに変換するVPUC-SH1STD、HDMI4Kから12GSDIに変換するVPUC-HS1STD、12GSDI信号を4分配するVPUC-SS1、12GSDIリピーターVPUC-SR1の4製品を展示します。従来の長所を取り入れつつも4Kに対応した新しいVideoProシリーズをぜひ手に取って見てみてください。

案内状