MEDIAEDGE

展示会のお知らせ「ケーブル技術ショー2022」2022年7月28日(木)〜7月29日(金)

2022年7月12日

当社では 来る7月28日(木)〜7月29日(金)東京国際フォーラムにて開催されます『 ケーブル技術ショー2022』に出展致します。 今回のブーステーマは、「創立10周年を迎えて弊社製品で広がるビジュアルソリューション」としてMEDIAEDGEの提案を厳選してお届けします。皆さまお誘い合わせの上ご来場賜りますようお願い申し上げます。

 

日時

2022年7月28日(木) 9:30~18:00
2022年7月29日(金) 9:30~17:00

場所

東京国際フォーラム
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
MEDIAEDGEブース:ホールE ブース番号 B33

アクセス
有楽町線:有楽町駅より徒歩1分/JR東京駅より徒歩5分
日比谷線:日比谷駅より徒歩5分/銀座駅より徒歩5分
千代田線:二重橋前駅より徒歩5分/日比谷駅より徒歩7分
銀座線:銀座駅より徒歩7分/京橋駅より徒歩7分
丸ノ内線:銀座駅より徒歩5分/三田線:日比谷駅より徒歩5分

展示内容

番組自動送出システム

展示製品:MEDIAEDGE-APM

ケーブル局様や街頭ビジョン向けで全国220箇所以上のご採用実績がある番組自動送出システム『MEDIAEDGE-APM』では、最新の機能「セントラルサーバー」構成や、従来よりご要望を頂いておりましたMXFファイルでのシステム構成が可能となりました。セントラルサーバー構成では、複数の放送センターを持たれ運用されているお客様や、隣接されているユーザー同士機材を共有することにより機材コストを削減する事が可能です。それぞれのユーザーごとにアクセス制限を設定することにより他局の素材等を保護することが可能です。

QDCAMコーナー(カメラブース)

展示製品:QDCAM / QDVS

QDCAMは、スポーツ撮影向けハイスピードボックスカメラです。FHD240fpsのハイスピード撮影、4K映像に対応。グローバルシャッターにより、スポーツのような動きの激しい動作を正確に再現することが可能です。特許取得済の露出タイミングを同期する機能と当社開発のビデオサーバーのQDVS-1000の同期録画機能を生かし、マルチアングル撮影による多視点映像同期記録や動作開設、スポーツコーチング等に適したシステムをご提案いたします。今年4月24日(日)~27日(水) アメリカ ラスベガスにて開催されました『 NAB 2022 』にて、 Monitoring and Measuring Tools部門において NABSHOW PRODUCT of the YEAR2022を受賞しました。(製品情報はこちらをご参照ください)

情報カメラループ収録システムコーナー

展示製品:LoopREC2

各地の放送局様で採用いただいている情報カメラ収録システム「LoopREC」がお客様の声を基に「LoopREC2」としてパワーアップ。新たに開発した新エンコーダーは、本線用の高ビットレートとマルチ表示用の低ビットレートを同時に生成するデュアルエンコードに対応。低ビットレートを利用することで、高負荷となるマルチ表示をストレスなくスムーズに確認できます。さらに、最新の技術を応用することで、マルチのライブ映像を低遅延で確認できるようになりました。LoopREC2は、LoopRECで非常に評価の高い緊急地震速報をトリガーとする自動ファイル切り出し機能や各メーカー様のファイルベースシステムとの連携もそのまま継承しています。LoopREC2は、2021年日本民間放送連盟賞「技術部門 最優秀賞」を受賞されたフジテレビ様のTOREZOでも採用になったシステムです。この機会にぜひご覧ください。

伝送コーナー

展示製品:Pplaris Connect / MEDIAEDGE Encoder K1000S/H / USDP-R1000SH/H / USDP-R500H

最新のストリームプロトコルSRTに対応したエンコーダー、デコーダーです。最大30%のパケットロスが発生し、ブラウザ表示もできないようなネットワーク環境でも、映像表示が破綻しません。また、本線ストリームとプロキシストリームを受信することで、複数エンコーダーの映像をマルチ画面表示することができます。低ビットレート時の映像も高画質な映像を配信することができ、エンコーダーとデコーダー1対向で定価60万円(税込)以下と優れたコストパフォーマンスを誇ります。また、クラウド映像伝送システムのPlarisConnectを使用すると、取材先などからテンポラリーな映像配信が可能となります。

ATOMOSコーナー

展示製品:NEON 24 / SHOGUN STUDIO2 / SUMO19SE / NINJA CAST / SHOGUN 7

コストパフォーマンスに優れ4KHDRに対応したプロダクションモニターNEON 24、4ch×2=計8chのFHD映像収録やサーバーラックへラッキング可能なデュアルモニターレコーダーSHOGUN STUDIO 2、2200nitの高輝度HDR対応モニターSHINOBI 7などを展示します。お使いの業務用カメラのバックアップ収録やグレーディング、映像確認など、撮影現場で大活躍します。高精細な画面をぜひご覧ください。

案内状