「LOGIC JAM放送機材展2022」出展のご案内 2022年9月22日
2022年8月25日
当社では 来る9月22日(木)に札幌市ロイトン札幌にて開催されます「LOGIC JAM放送機材展2022」に出展いたします。
今回のブーステーマは、「創立10周年を迎えて弊社製品で広がるビジュアルソリューション」としてMEDIAEDGEの提案を厳選してお届けします。
スポーツ撮影向けハイスピードボックスカメラ「QDCAM」をはじめとした北海道初展示の製品やATOMOSからの新しい映像制作ワークフローのセミナーも実施いたしますので、皆さまお誘い合わせの上ご来場賜りますようお願い申し上げます。
日時
2022年9月22日(木) 9:30~18:00
場所
ロイトン札幌 3階 ロイトンホール A・B
〒060-0001 北海道札幌市中央区北1条西11丁目
アクセス
地下鉄東西線 西11丁目駅より 徒歩3分
展示内容
QDCAMコーナー(カメラブース)
展示製品:QDCAM / QDVS
QDCAMは、スポーツ撮影向けハイスピードボックスカメラです。FHD240fpsのハイスピード撮影、4K映像に対応。グローバルシャッターにより、スポーツのような動きの激しい動作を正確に再現することが可能です。特許取得済の露出タイミングを同期する機能と当社開発のビデオサーバーのQDVS-1000の同期録画機能を生かし、マルチアングル撮影による多視点映像同期記録や動作解析、スポーツコーチング等に適したシステムをご提案いたします。今年4月24日(日)~27日(水) アメリカ ラスベガスにて開催されました『 NAB 2022 』にて、 Monitoring and Measuring Tools部門において NABSHOW PRODUCT of the YEAR2022を受賞しました。(製品情報はこちらをご参照ください)
伝送コーナー
展示製品:Polaris Connect / MEDIAEDGE Encoder K1000S/H / USDP-R1000SH/H / USDP-R500H
最新のストリーミングプロトコルSRTに対応したエンコーダー、デコーダーです。
SRTは最大30%のパケットロス発生下や、ブラウザ表示もできないようなネットワーク環境でも、映像表示が破綻せず受信を行います。暗号化も同時に行っておりセキュリティ面も安心です。
また、本線ストリームとプロキシストリームを受信することで、複数エンコーダーの映像をマルチ画面表示することができます。
低ビットレート時の映像も高画質な映像を配信することができ、エンコーダーとデコーダー1対向のセット価格が定価55万円(税込)と優れたコストパフォーマンスを誇ります。
また、クラウド映像伝送システムのPlarisConnectを使用すると、取材先などからテンポラリーな映像配信が可能な新サービスも展示いたします。
ATOMOSコーナー
展示製品:NEON 24 / SHOGUN STUDIO2 / SUMO19SE / NINJA CAST / SHOGUN 7 / SHOGUN CONNECT / NINJA CONNECT
新しく発売されたばかりの SHOGUN CONNECTとNINJA CONNECTを出展します。CONNECTシリーズは、映像制作のワークフローに革新的な変化をもたらす新製品で、今回実施するセミナーでもこのATOMOS製品による新しいワークフローを詳しくご紹介させていただきます。
この他、コストパフォーマンスに優れ4KHDRに対応したプロダクションモニターNEON 24、4ch×2=計8chのFHD映像収録やサーバーラックへラッキング可能なデュアルモニターレコーダーSHOGUN STUDIO 2、2200nitの高輝度HDR対応モニターSHINOBI 7などを展示します。お使いの業務用カメラのバックアップ収録やグレーディング、映像確認など、撮影現場で大活躍します。高精細な画面をぜひご覧ください。
ATOMOSセミナー実施時間
14:00~14:40
16:00~16:40
セミナー内容
CONNECTシリーズによって実現するCloudベースの新しいワークフロー