MEDIAEDGE

vMixの240fpsへの対応とハードウェアパートナー認定のお知らせ

2022年10月7日

MEDIAEDGE株式会社は、全世界で多くのユーザーが使用するソフトウェアスイッチャ「vMix」とMEDIAEDGE製ハイスピードカメラQDCAMとの組み合わせで240fps対応を実現しました。

240P映像は、スポーツ競技やe-Sportsの映像でなめらかなスローモーションの再生やハイライトなどでニーズが高まっていました。240fpsについてはvMix社のソフトウェアでは対応ができていたものの、それを手軽に実現するためのカメラやキャプチャカードが従来ありませんでした。こうした状況を踏まえ、MEDIAEDGE株式会社ではvMix社と240fpsのスーパースローの機能について対応を検討し、次のように実現できましたのでお知らせいたします。

240fpsへの対応について

・vMixの240fpsでの映像収録、再生機能を使用します。また、その映像を配信にも利用できます。
・MEDIAEDGE ハイスピードカメラ QDCAMをカメラとして使用します。
・ビデオキャプチャカードカードとして、YUAN High-tech社製 SC710N1 12G-SDIを使用し、QDCAMの映像を直接入力します。

 

QDCAMについて詳しくはこちら

SC710N1 12G-SDIについて詳しくはこちら

 

また、当社がvMixのハードウェアパートナー(英語)として認定されたことも併せてお知らせいたします。