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拠点間映像伝送接続サービス
Polaris Connect(ポラリスコネクト)
Polaris Connect基本料金 10ポイント / 980円(税別)
型番:MS-CPC-BS1
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Polaris Connect従量課金 1ポイント/100円(税別)
型番:MS-CPT1
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特長
Polaris Connect(ポラリスコネクト)は、NAT下にあるエンコーダーとデコーダーをインターネット回線を利用して接続し、映像伝送を実現する基本料金+稼働時間/データ転送量による従量課金のクラウドサービスです。
インターネット回線を利用して映像伝送
固定IPアドレスやVPNなどを利用せずに映像伝送を行えます。伝送する映像に必要なビットレートの通信速度が確保可能であれば、インターネット回線を利用して映像伝送を実現します。
映像伝送プロトコルはSRT方式を採用
映像伝送を行う上で、リアルタイム性と映像品質の両方を確保できるプロトコルとして注目されているSRT(Secure Reliable Transport)方式による映像伝送方式を採用。インターネット回線を利用して安心して映像を伝送することができます。
複数の場所へ伝送が可能
一台のエンコーダーの映像を複数のデコーダーに伝送することが可能。Polaris Connectへのアップストリームは1本だけですので、ネットワーク回線の上り回線速度を圧迫せずに複数の箇所に映像を送ることができます。
IPアドレスを指定した送受信
送り側のIPアドレスや受信側のIPアドレスを指定できますので、送受信の際の安全性をさらに高めることができます。
利用した月のみ基本料金980円 + 利用した分のお支払い
本サービスはポイントで管理されます。アカウントをお使いいただいても、サーバーを1度でも稼働しない限り費用は発生しません。サーバーを稼働すると基本料金980円がかかります。基本料金には10ポイントの利用ポイントが含まれており、サービス利用にあたって次のようなポイントが消費されます。
サーバー稼働
映像伝送のためのサーバーを稼働した場合、1回ごとに3ポイント消費します。
1時間を過ぎるごとに3ポイント追加で消費します。データ転送
伝送映像を1GB受信する毎に1ポイント消費します。複数の場所に映像伝送を行う場合、その本数分のデータ転送容量(ポイント)を消費します。
仕様
利用料金
サーバーを1度起動するごとに3ポイント
1時間ごとに3ポイント1GB伝送するごとに1ポイント(複数配信先に送った場合は、その数分だけデータ転送が発生します)
対応エンコーダー
SC6D0N1 AIO
SC6D0N4 SDI
SC6D0N4 HDMI
MEDIAEDGE Encoder K1000H
MEDIAEDGE Encoder K1000S対応デコーダー
USDP-R500S
USDP-R1000H
USDP-R1000SHその他
インターネット接続環境(送信に必要なアップロード帯域を確保してください)
使用(設定可能)ポート番号: 1024~65535(送信1回線につきいずれかひとつ使用/2077,2088を除く)インターネット接続環境(受信に必要なダウンロード帯域を確保してください)
使用(設定可能)ポート番号: 1024~65535(受信1回線につきいずれかひとつを使用/2077,2088を除く)以下のブラウザが動作可能かつインターネット接続が可能なパソコンが必要です
Google Chrome Ver.77.0以降
Microsoft Edge Ver.44以降
Firefox Ver.66.0.5以降
MacOS Safari Ver.13.0.3以降
Android OS 7.0以降 / Google Chrome
iOS 11以降 / Safariご注意:送受信に使用するポート番号は重複して設定できません。
サービス利用について
本サービスは、ご利用いただいた月の基本料金、従量課金のいずれも後払いでご利用いただけます。専用のお申し込み用紙、またはオンラインにてお申し込みください。当社担当者より、お支払い方法について折り返し確認のご連絡をさせていただきます。
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